【解決事例】子どもの教育ローンや学費でできた借金の返済はどうすればよいですか?
2022.02.14
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リーベ大阪法律事務所のモットー
私たちの最優先事項はお客様一人ひとりのお話をじっくりとお伺いし、その方にとって最善の解決策を共に考えることです。
打合せ時間には余裕をもって、お客様が納得できるまでしっかりとお話しさせていただきます。
安心してご相談いただける環境を整え、信頼できるパートナーとして、皆様の未来をサポートいたします。
個人再生や自己破産についてお困りの方は、ぜひ一度、リーベ大阪法律事務所にご相談ください。
ご依頼者様は一人で子どもを育てておられましたが、高校の教育費、大学受験のための塾の費用、予備校の費用などが予定以上に必要となってしまい、借入額が膨れ上がってしまいました。
そのため、毎月の返済が困難になってしまい、当事務所にご来所されました。
ご依頼者様の収入金額が多かったため、個人再生を申し立てるという方針に決定し、無事に認可決定を受けることができました。
奨学金や教育ローンの借入は、保証人がついていることが多く、親が主債務者なのか、子どもが主債務者なのかが不明なことが多いので、なるべく契約書類を残しておいていただき、相談時にはご持参いただければと思います。
※実際の事例を題材としておりますが、事件の特定ができないように内容を変更しております。
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この記事を書いた弁護士
弁護士 谷 憲和(大阪弁護士会所属)
弁護士登録以来10年以上にわたって,債務整理・自己破産・個人再生を取り扱っています。
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