【解決事例】仕事のストレスからパチンコにのめりこみましたが、任意整理できますか?
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私たちの最優先事項はお客様一人ひとりのお話をじっくりとお伺いし、その方にとって最善の解決策を共に考えることです。リーベ大阪法律事務所のモットー
打合せ時間には余裕をもって、お客様が納得できるまでしっかりとお話しさせていただきます。
安心してご相談いただける環境を整え、信頼できるパートナーとして、皆様の未来をサポートいたします。
個人再生や自己破産についてお困りの方は、ぜひ一度、リーベ大阪法律事務所にご相談ください。
ご依頼者様は、仕事のストレスからパチンコにのめりこんでしまった男性です。
また、お母様とお二人で生活されており、家に居づらいときに出かけると、ついパチンコに寄ってしまうこともあり、だんだんと使うお金が増えていってしまいました。
パチンコでお金を使い過ぎてしまい、生活費が足りなくなってしまったことから借入が始まりました。
借入れをするようになってからは、負けが続くと取り戻すためにお金を借りてパチンコに行くようなことも増え、借入額も増えていってしまいました。
気付けば6社で約280万円の負債があり、返済ができなくなったとのことでご相談に来られました。
また、借入れができるとこの生活から抜け出すことができないと考えられており、これ以上借入ができないようにしたいというご希望もお持ちでした。
対応と解決内容
ご依頼をいただいた当日に債権者に受任通知を発送し、返済をいったんストップしました。
その間に弁護士費用の支払いと生活の立て直しをしていただき、返済予定の金額を支払っても生活をしていけるかどうかの確認を行いました。
その結果、返済予定の金額で十分に生活をしていけることが分かりましたので、各債権者と和解交渉を行いました。
各債権者と利息をカットした分割払いの交渉をした結果、これまでは毎月5万円の返済でしたが、毎月の支払額は4万円となりました。また、任意整理のために弁護士が受任すると、ブラックリストに登録されますので、新たに借り入れをすることは難しい状態になりました。
和解後、ご依頼者様は順調に返済を続けておられます。
※実際の事例を題材としておりますが、事件の特定ができないように内容を変更しております。
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この記事を書いた弁護士
弁護士 谷 憲和(大阪弁護士会所属)
弁護士登録以来10年以上にわたって,債務整理・自己破産・個人再生を取り扱っています。
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