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　　　＞　　【大阪の解決事例】生活が苦しくなって借金が増えましたが、返済額を減らせますか？

ご依頼者様　Ｂさん　２０代男性

借入額　７社　約６３０万円　毎月の返済額　約２５万円　→　毎月の返済額　約１０万５０００円

Ｂさんは、母子家庭でお母様と同居されていました。

お母様が生活のために借入をされており、その返済を助けるためにＢさんも借入れをされていました。

Ｂさんも借入れをしていましたが、生活は苦しいままで、借入額や返済額は増える一方でした。

だんだんと返済が苦しくなり、返済ができなくなってしまったＢさんは、一人暮らしを始めることも検討されており、借金問題を解決し、新たな生活を始めるために当事務所にご来所されました。

対応と解決方法

Ｂさんからお話をお聞きしたところ、任意整理をすることによって毎月の返済額を減らすことができれば、返済をしていくことが可能な状況でした。

そこで、任意整理の方針で受任することとなりました。

Ｂさんから受任後、すぐに受任通知を発送し、以後の返済をストップさせました。

返済がストップしている間に、Ｂさんには弁護士費用を分割でお支払いいただきました。

債権調査が終了した後、各債権者と交渉した結果、毎月の返済額は約１０万５０００円となりました。

Ｂさんは、その金額であれば返済を続けていくことが可能でしたので、その金額で債権者と和解をしました。

Ｂさんは、任意整理終了後、毎月返済を続けながら生活を送ることができています。

※実際の事例を題材としておりますが、事件の特定ができないように内容を変更しております。

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この記事を書いた弁護士

弁護士　谷　憲和（大阪弁護士会所属）

弁護士登録以来１０年以上にわたって，債務整理・自己破産・個人再生を取り扱っています。

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