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　　　＞　　【大阪の解決事例】結婚後の生活のために毎月の返済額を減額できますか？

リーベ大阪法律事務所のモットー

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　安心してご相談いただける環境を整え、信頼できるパートナーとして、皆様の未来をサポートいたします。
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ご依頼者様　Ｌさん　４０代男性

借入額　３社　約１６０万円　毎月の返済額　約７万円　→　毎月の返済額　約３万円

Ｌさんは、１０年ぐらい前から、生活費の不足を補うためにカードを利用して借入れをしていました。

当初の返済額は少なかったものの、だんだんと利用金額が増えていき、毎月の返済額も増えていってしまいました。

Ｌさんは、なんとか返済を続けることができていましたが、結婚することが決まり、奥様と今後の収支について検討したところ、このままの金額の返済を続けていくことが難しいことが分かりました。

そこで、毎月の返済額を減らして、返済のゴールが見えるようにするために、当事務所にご相談に来られました。

対応と解決方法

Ｌさんからお話をお聞きしたところ、ご夫婦で協力して返済を続けていけば、任意整理で十分に返済を続けていけるという状況でした。

そこで、Ｌさんから任意整理の方針で受任をしました。

Ｌさんから受任後、すぐに受任通知を発送し、以後の返済をストップさせました。

返済がストップしている間に、Ｌさんには弁護士費用を分割でお支払いいただきました。

債権調査後、各債権者と交渉した結果、毎月の返済額は約７万円から約３万円に減額することができました。

任意整理終了後、Ｌさんは奥様と協力しながら、順調に返済を続けておられます。

※実際の事例を題材としておりますが、事件の特定ができないように内容を変更しております。

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この記事を書いた弁護士

弁護士　谷　憲和（大阪弁護士会所属）

弁護士登録以来１０年以上にわたって，債務整理・自己破産・個人再生を取り扱っています。

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