【解決事例】ストレスから買い物依存に陥ってしまいましたが、借入れを個人再生することはできますか?
まずはお気軽にご相談ください。
ホーム > 債務整理・個人再生コラム > 個人再生の解決事例
> 【解決事例】ストレスから買い物依存に陥ってしまいましたが、借入れを個人再生することはできますか?
リーベ大阪法律事務所のモットー
私たちの最優先事項はお客様一人ひとりのお話をじっくりとお伺いし、その方にとって最善の解決策を共に考えることです。
打合せ時間には余裕をもって、お客様が納得できるまでしっかりとお話しさせていただきます。
安心してご相談いただける環境を整え、信頼できるパートナーとして、皆様の未来をサポートいたします。
個人再生や自己破産についてお困りの方は、ぜひ一度、リーベ大阪法律事務所にご相談ください。
ご依頼者様は、就職したことによる環境の変化にストレスを感じ、買い物によってストレスを発散するようになりました。
最初は少額の買い物でしたが、些細なきっかけによってクレジットカードを持つようになると、徐々に買い物する金額が増えていってしまいました。
それでもしばらくは給料から返済することができていましたが、給料の額を超えるような買い物をしてしまうようになり、ついには返済のためにキャッシングをするようになってしまいました。
そうすると毎月の返済額はさらに増えていき、ついには返済することができなくなってしまい、当事務所にご相談に来られました。
ご依頼者様は、任意整理で支払うことは困難な金額の借入がありましたが、実家暮らしであったことから返済余力が多かったことや、自分で借りたものはできるだけ返していきたいという思いをお持ちでしたので、小規模個人再生よりも返済金額が少し増えますが、給与所得者等再生の手続を取ることを選択されました。
個人再生の申立て後は無事に認可決定を受けることができ、その後も順調に返済をして、再生計画案通りの支払いをすることができました。
※実際の事例を題材としておりますが、事件の特定ができないように内容を変更しております。
|関連記事
多くのお問い合わせをいただいている個人再生について
【解決事例】仕事のストレスからパチンコにのめりこみましたが、任意整理できますか?
この記事を書いた弁護士
弁護士 谷 憲和(大阪弁護士会所属)
弁護士登録以来10年以上にわたって,債務整理・自己破産・個人再生を取り扱っています。
リーベ大阪法律事務所までお気軽にお問い合わせください。
まずはお気軽にご相談ください。