【解決事例】家族の病院代と収入減で借金ができましたが、個人再生できますか?
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リーベ大阪法律事務所のモットー
私たちの最優先事項はお客様一人ひとりのお話をじっくりとお伺いし、その方にとって最善の解決策を共に考えることです。
打合せ時間には余裕をもって、お客様が納得できるまでしっかりとお話しさせていただきます。
安心してご相談いただける環境を整え、信頼できるパートナーとして、皆様の未来をサポートいたします。
個人再生や自己破産についてお困りの方は、ぜひ一度、リーベ大阪法律事務所にご相談ください。
ご依頼者様は、家族の入院費用や病院代が必要となり、親族から借入れをしていました。
しかし、それ以上に病院代が必要となってしまい、銀行や消費者金融などから借入れをしました。
その後に仕事にやりがいを見出せなくなってしまったため、ご依頼者様は別の仕事に転職されましたが、思うように収入を得ることができず、さらに生活が苦しくなってしまいました。
そのため、また以前の職場に戻り、収入も増え、なんとか返済を続けてきましたが、だんだんと借入が増え、返済が難しくなったために当事務所にご相談に来られました。
自己破産も選択肢にあげられましたが、通勤に使う車を手元に残しておきたいことや、少しでも返済をしていきたいというご希望があったため、個人再生を選択しました。
扶養家族も多く、可処分所得が少なく算出されたため、給与所得者等再生の申立てを行い、スムーズに認可決定を受けることができました。
※実際の事例を題材としておりますが、事件の特定ができないように内容を変更しております。
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この記事を書いた弁護士
弁護士 谷 憲和(大阪弁護士会所属)
弁護士登録以来10年以上にわたって,債務整理・自己破産・個人再生を取り扱っています。
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