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【大阪の解決事例】自営業の収入が少なくて借金が増えましたが、返済額を減らせますか?

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リーベ大阪法律事務所のモットー

 私たちの最優先事項はお客様一人ひとりのお話をじっくりとお伺いし、その方にとって最善の解決策を共に考えることです。
 打合せ時間には余裕をもって、お客様が納得できるまでしっかりとお話しさせていただきます
 安心してご相談いただける環境を整え、信頼できるパートナーとして、皆様の未来をサポートいたします。
 個人再生や自己破産についてお困りの方は、ぜひ一度、リーベ大阪法律事務所にご相談ください。



ご依頼者様 Aさん 60代男性

借入額 13社 約990万円 毎月の返済額 約35万円 → 毎月の返済額 約16万円


Aさんは、自営業を営んでおられますが、企業の下請けで、ガソリン代等の経費を支払うと手元に残るお金が少なくなってしまうという状況でした。

生活費の不足を補うために夜勤でアルバイトもされておりましたが、それでも不足した場合にカードを使って生活費を支払っていました。


住宅ローンや教育ローンの返済もあったため、だんだんと生活費をカードに頼る割合が増えてしまい、毎月の返済額も増えて、自転車操業に陥ってしまいました。


だんだんと返済額が増え、返済ができなくなってしまったAさんは、奥様ともご相談のうえ、借金問題を解決するため、当事務所にご来所されました。


対応と解決方法

Aさんからお話をお聞きしたところ、自営業を続けていきたいというご希望をお持ちであり、任意整理をすることによって毎月の返済額を減らすことができれば、返済をしていくことが可能な状況でした

そこで、任意整理の方針で受任することとなりました。


Aさんから受任後、すぐに受任通知を発送し、以後の返済をストップさせました。

返済がストップしている間に、Aさんには弁護士費用を分割でお支払いいただきました。


債権調査が終了した後、各債権者と交渉した結果、毎月の返済額は約16万円となりました。

Aさんは、その金額であれば返済を続けていくことが可能でしたので、その金額で債権者と和解をしました。


Aさんは、任意整理終了後、自営業を継続し、毎月返済を続けながら生活を送ることができています。


※実際の事例を題材としておりますが、事件の特定ができないように内容を変更しております。


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この記事を書いた弁護士


弁護士 谷 憲和(大阪弁護士会所属)


弁護士登録以来10年以上にわたって,債務整理・自己破産・個人再生を取り扱っています。

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